カーコーティングと聞くと、車の塗装のつやを出すワックスがけと同じような施工をイメージする方もいるのではないでしょうか。

 

コーティングとワックスは何が違うの?

 

ワックスの主成分は油と蝋(ロウ)で、塗装面に深いつやを出すことができます。ただ、雨や洗車によって簡単に油脂分が流れ出てしまう上耐熱性も低いため、持続期間は1ヵ月程度と短めです。 

 

一方、コーティングは、強靭な被膜でボディを包み込むため、持続期間は約3ヵ月から1年、長くて3年程度と、ワックスよりも圧倒的に長持ちします。

 

 

カーコーティングとは??

 

コーティングとは、車のボディやガラスの表面に薄くて硬い特殊な被膜(コート)をかけるカーケアメニューのひとつです。

 

【コーティングのメリット】

 

1.車のつやと輝きを長期間維持できる

車の塗装は、ほこりや排気ガス、鉄紛、油脂や化学物質、泥や砂、紫外線などのさまざまな外的要因によって劣化していきます。
コーティングは硬い被膜でこうした要因から車を守ってくれるため、つやや輝きを長期間キープできるようになります。

2.洗車が楽になる

コーティングを施した車は、コーティングの被膜でボディが滑らかになり、付着したほこりや汚れが除去しやすくなるため、軽い洗車でも汚れが落ちやすくなります。しつこい汚れを何度もこすって落とす必要もなくなるので、日々の洗車がぐっとラクになります。

3.小傷を防ぐ

コーティングの被膜は、飛び石や砂、鉄紛などによる小さな傷からもボディを守ってくれます。
車に乗り続けていると、知らないうちにドアやタイヤの周りに小さな傷がついてしまいやすいですが、コーティングはこうしたダメージからも愛車を守ってくれます。

4.雨シミを防ぐ

車には、雨によって白いウロコ状のシミがつくことがあります。これは、雨水に含まれるミネラルや小さなほこりが原因で、放置すると洗車してもなかなか落ちない汚れになってしまいます。コーティングの被膜は、こうした雨シミからも車を守ってくれます。

5.色あせを防ぐ

車の塗装は、紫外線ダメージによって徐々に色あせてしまいます。特に、赤や青、黒などの濃い色の車ほど、紫外線ダメージを受け続けるとつやが失われ、色もあせてしまいやすいです。
車を元のきれいな色のまま乗り続けたいという方にも、紫外線から塗装を守ってくれるカーコーティングは必須といえるでしょう。

6.車を売るとき査定額が上がる

コーティングによって傷や色あせを防いできた車は、売却時に査定額が上がります。コーティングを施した車は、市場に出す前の研磨作業や細かい清掃作業なども省略できるため、高く買い取ってもらいやすいのです。
 

 

コーティング膜は最大20μ(ミクロン)の厚みを形成するため、深い光沢になるのと同時に、滑らかな肌触りを実現することも魅力的です。

 

 

  

 

この様に光沢が低下した車も、コーティングをすることで新車のような光沢に復元することができます(^-^)

 

愛車を長期間 綺麗な状態に保てるように、是非 当店で愛車のコーティングをされてみませんか?